商品ラベル作成

手順

1. ラベルの手配
2. ラベル１枚の縦横比に合わせてXXcm×YYcm をピクセルサイズ(x10でも可)に読み替えて空の.bmpを用意
3. Webサービスでバーコードを作成し、画像データをダウンロード
4. ダウンロードしたバーコードを120～130%の大きさで空の.bmp貼り付ける。
5. 商品名、型式、会社名、電話番号を入れて、画像を保存。(ラベル画像 *)
6. Wordのメニューから「差し込み文章」⇒「ラベル」⇒封筒とラベル窓が開く。
7. 「封筒とラベル」Windowのラベルタブを選択⇒「オプション」ボタンを押す。
8. 有名どころのラベルであれば用意されているので、それを選択。
9. 有名どころでなければ、「サイズの詳細」ボタンを押す。
10. 手配したラベルに合わせて、データを入力。シートのラベル部以外の余白があるものはそのままの数値を入力。
11. シートのラベル部以外の余白が無いものは、少し印刷ずれを予想して、数値を入力。
12. 数値入力ができたら、新しいラベルボタンを押す。Wordの表の罫線(点線・印刷時無色)が挿入される。
13. 先ほど作成したラベルを左上の例に挿入します。 『挿入』タブ⇒『画像』⇒このデバイスから貼り付け。
14. 図を右クリック⇒『文字列の折り返し』⇒『前面』にします。
15. 図を罫線内で適当な名前大きさに変更します。ある程度の余白が必要です。この余白がないと印刷時にラベルの切れ目を超えて印刷される可能性があります。
16. 図をキーボードの矢印キーやドラッグ等で罫線内で移動して、適宜調整します。
17. 全ての表の罫線の中に印刷可能なように、配置していきます。注意が必要なのは、一番左の列と一番上の列。特に一番左の列は、セルの右側にさらに見えない余白があり、右側だけ切れたりします。何度もA4のコピー用紙でテストをしながら、正しく全て印刷できるまでテストを繰り返すこと。

手配品① 小さいラベルの場合

余白ありのラベルシート　50シート (1000片)

手配品②

参考Youtube